キャリアパスについて

キャリアパスについて

キャリアパス制度の目的

職員一人ひとりが「やる気と誇り」を持って働くことができる
職場環境を作ることを目指しています。

職員にとってキャリアパスは、将来の道しるべ(ガイドポスト)であり、現状における自分の経験やスキルなどと3年先、5年先の将来像とを照らし合わせて、将来この法人でどのようにキャリアアップすることができるかを示すものです。

キャリアパスとは

  • どのような仕事をどのくらいの期間経験し、どの程度の能力が身につくと、どのポストに就けるかを明確にしたものです。
  • 自らが将来像を描き、段階的な目標を設定するためのツールとなるものであり、また自分自身のキャリアについて考えることは、モチベーションアップにつながります。
  • 自ら描いた将来像を実現するために職員自らが主体的に学習すべきことや、それを支援するための研修体系の整備等でキャリアアップを通じた自己実現が可能となる道筋を示していくものです。
  • 施設にとってもスキルの高い職員の確保や定着は、必然的に介護の質の向上につながり、また職員にとっても昇給や昇格等のキャリアパスが明確に示されれば仕事のやりがいに繋がることになります。

キャリアパスのイメージ

スキルアップイメージ

ふじの郷 スキルアップイメージ

職位における必要なスキル

ふじの郷 職位における必要なスキル